ダイヤモンドの価値を決める4つの『C』

2015/09/12  カテゴリー: 結婚指輪、 結婚、 ダイヤモンド、 エンゲージリング、 婚約指輪、 婚約、 指輪

ダイヤモンドの『4C』とは

結婚指輪はダイヤモンドが一般的とされていますが、なぜダイヤモンドなのか・・・

ダイヤモンドは最も硬い鉱物である為、”固い絆”を意味し、永遠の輝きを放ち続けるという事で、この愛の証であるエンゲージリングには最も適した石であるとされています。

ダイヤモンドには、鑑定書がついています。
上記の『4C』の基準を基に、鑑定書を見て購入されることをお勧めします。

ダイヤモンドの価値は『4C』が基準です。


ダイヤモンドの価値・美しさを表す基準は・・・

【1】Carat/カラット(重さ)
【2】Color/カラー(色)
【3】Clarity/クラリティ(透明度)
【4】Cut/カット(研磨)


【1】Carat/カラット(重さ)

ダイヤモンドの重量は、カラット(ct)という単位で示されています。
1カラットは、0.2gです。


【2】Color/カラー(色)

ダイヤモンドの色は、Dカラーを最高として、無色に近いほど稀少性があり高く評価されます。

 


【3】Clarity/クラリティ(透明度)

ダイヤモンドの透明度は、その内包物の多少・大小などの特徴を、10倍のルーペおよび宝石専用顕微鏡で検査・分類し判定します。
透明度が高いほど、価値も高くなります。

 


 【4】Cut/カット(研磨)

ダイヤモンドのカットは、プロポーションと研磨の善し悪しの評価によりグレードを判定します。
一定の角度と比率で正しくカットされ、丁寧に研磨されたダイヤモンドほど、価値が高くなり、輝きも増します。

トリプルエクセレント(3Ex)とは
①プロポーションの総合評価
②研磨の状態(ポリッシュ)
③対称性(シンメトリー)
①~③の全てが最高位(エクセレント)と評価されたダイヤモンドのことです。



ハート&キューピット
とは

プロポーションとシンメトリー(対称性)が良いダイヤモンドは、8つのハートとキューピットが観察されます。


 当店でも、鑑定書付きのダイヤモンドを多数ご用意しております。
お客様のご予算、ご要望にそったダイヤモンドをご提案いたします。

お気軽にご相談・ご来店ください♪


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KOSHO JEWELRY(コウショウ ジュエリー)
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