Pearl (真珠)
【 良いパールの見分け方のコツ 】
パールネックレスをお探しの方なら、花珠という言葉を、一度は耳にされたことがあると思います。ある一定の基準を満たした商品で、照り、巻き、瑕(キズ)、形、が基準以上の商品を花珠といいます。
ただ、業界の統一基準はありません。
言い方を変えれば、花珠でなくともきれいな真珠はあります。花珠よりも巻きが厚いもの、照り、形が良くても、花珠鑑定されないきれいな商品があります。
当店では『花珠』のお取り扱いだけでなく、花珠鑑定のみにこだわらない、きれいな商品の魅力を知っていただきたいと考えています。
>> 【 真珠を選ぶ基準 】について、もっと詳しくご覧になるにはこちらをクリック
和珠とも呼ばれるアコヤ真珠は、世界で最も美しい真珠といわれています。
日本の豊かな四季のある海で育まれたアコヤ真珠は、とてもきめ細やかで透明感があり、
美しい光沢をもっています。
身に着けるだけで、気品と大人の女性の可愛らしさをプラスしてくれます。
クロチョウ貝を母貝とし、南太平洋の温暖なコバルトブルーの海で育てられています。
おもにタヒチの美しいラグーンで養殖され、孔雀の羽をイメージした”ピーコックカラー”と
呼ばれる、赤味のあるグリーンブラックの美しい輝きが最も好まれます。
モードテイストでクールに決めたい時、タヒチアンパールは個性となってくれます。
南洋の温かい海で育てられた白蝶真珠は、シロチョウ貝を母貝とし、シルバーリップと
呼ばれるホワイト系とゴールドリップと呼ばれるクリーム系、ゴールド系があります。
大粒で巻が厚く、重厚感と真珠の奥の方から出る深みのある輝きが魅力です。
特にゴールデンパールは、優雅で華やか。パーテイーシーンでも活躍してくれます。